堺市立斎場の豆知識
- 堺市立斎場を利用する場合は「ご逝去のご連絡 → 搬送・安置 → 通夜 → 葬儀・告別式 → 火葬 → 初七日 → ご散会」の流れで進むことが一般的です
- 最近の通夜では、ご家族のみの場合だと落ち着いた服装を選ばれる方や、少人数のため親族控室でお食事をされる方など、柔軟な形が増えています
- 葬儀の中で初七日法要を行う「式中初七日法要」を選ばれるケースも増えており、ご家族の負担軽減につながっています
突然のご不幸では、ご家族が悲しみの中で様々なことを決めなければならない場面があります。
特に初めて葬儀を経験される方からは、
- 何から始めれば良いのかわからない
- 病院からすぐ葬儀会社へ連絡するよう言われた
- 堺市立斎場を利用する場合の流れを知りたい
- 火葬や初七日はいつ行うのか気になる
このようなご相談をいただくことがあります。
堺市立斎場で家族葬や一般葬を行う場合でも、一定の流れがあります。
事前に知っておくことで、急な状況でも落ち着いて判断しやすくなります。
今回は、堺市立斎場を利用する際の、一般的な流れと、最近の利用傾向について紹介いたします。
ご逝去後の電話では何を伝えればよい?

ご連絡時に確認する内容
病院でご逝去された場合、まずご連絡ください。

この時、
「何を伝えれば良いのかわからない」
「まだ何も決められていない」
と不安になられる方も少なくありません。
実際には、次の内容が分かる程度で問題ありません。
- 故人様のお名前
- ご連絡者様のお名前とご関係
- 病院名やお迎え場所
- ご安置先の希望
この段階では決まっていなくても問題ないこと
反対に、次の内容は後から決めるケースも多くあります。
- 家族葬か一般葬か
- 参列人数
- 宗教者様の有無
- 細かな葬儀内容
突然のことで頭が整理できていない状態は決して珍しいことではありません。
まずは故人様を落ち着いてご安置することが優先になります。
搬送・ご安置で迷われる方が多いポイント

ご自宅へご安置する場合
以前は、ご自宅へご安置することが一般的でした。
ご家族様が近くで過ごせる安心感がありますが、近年では住宅事情の変化もあり、ご自宅へのご安置が難しいケースもあります。
預かり安置を利用する場合
最近では、ご安置施設や霊安室を利用される方が圧倒的に増加いたしました。
例えば、
- マンションでスペースが限られている
- ご自宅でのご安置が難しい
- 近隣への配慮が気になる
- 心身ともに負担を抑え、落ち着いて準備を進めたい
などの理由があります。
また、「面会できないと不安」と感じられる方もいらっしゃいますが、実際には預かり安置であることで安心されるご家族様も少なくありません。
ご家族様の状況によって、ご安置方法も柔軟に選ばれるようになっています。
通夜・葬儀当日の流れ
通夜

通夜では、ご家族やご親族が故人様との最期の夜を過ごします。
最近では家族葬として少人数で行われるケースも増えており、ご家族からは、
「家族だけなら落ち着いた服装でも大丈夫ですか?」
とご相談をいただくことがあります。
家族中心の家族葬では、必ずしも正式な喪服ではなく、黒や紺など落ち着いた服装で来られる方もいらっしゃいます。
また、通夜後の過ごし方も様々で、宿泊される方もいれば、ご自宅へ帰られる方もいらっしゃいます。
少人数の場合は、追加で待合室(食事室)の手配を行わずに、親族控室でお食事をされるケースもあります。
葬儀・告別式
翌日に葬儀・告別式を執り行ないます。
宗教や形式によって内容は異なりますが、読経や焼香などを行い、故人様との最期のお別れの時間を過ごします。
最近では、お寺様のご都合や宗派によっては、葬儀の中で初七日法要を行う「式中初七日法要」を選ばれる方も増えています。
式中初七日法要を行う場合は、火葬後に改めて法要を行う必要がなく、収骨後はそのままご散会となるケースもありますが、お見えになるお寺様に一度ご確認が必要となります。
堺市立斎場は式場と火葬場が併設されているため、お年を召した方や移動が難しい方の負担を軽減しやすいことも特徴です。
火葬から初七日までの流れ
火葬中は何をする?

告別式終了後は炉前へご移動され、火葬へ進みます。
火葬中は待合室にて、ご親族で精進落としのお食事を召し上がることが一般的です。
お食事の時間は、故人様の思い出話をされたり、ご親族同士で落ち着いて過ごされる時間にもなっています。
初七日法要
初七日法要は、収骨後に執り行なうことも可能です。
堺市立斎場では、収骨後に初七日法要を行う場合でも、式場利用料金が追加になることはありません。
そのため、
- 「親族が集まっている間に済ませたい」
- 「改めて集まる負担を減らしたい」
という場合では、収骨後に初七日法要を行われるケースもありますが、葬儀当日に初七日法要を執り行なうことがほとんどです。
一方で、近年増えている式中初七日法要を選ばれる場合もあり、ご家族や宗教者様によって進め方は異なります。
堺市立斎場を利用する際は事前に流れを知っておくことが大切です
突然のご不幸では、気持ちの整理が追いつかないまま、多くの判断を行う場面も少なくありません。
しかし、事前に全体の流れを知っておくだけでも、ご家族の精神的な負担は大きく変わります。
堺市立斎場を利用する場合は、
ご逝去のご連絡 → 搬送・ご安置 → 通夜 → 葬儀・告別式 → 火葬・収骨 → 初七日法要 → ご散会
という流れが一般的です。
堺市立斎場で家族葬や葬儀をご検討されている方は、ご不安なことやご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
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